投資初心者が最初の1年でやるべきこと・やってはいけないこと【完全ガイド】

投資初心者が最初の1年でやるべきこと・やってはいけないこと 投資の始め方

投資を始めたばかりの人にとって、最初の1年は「成功するか、挫折するか」を左右する最重要期間です。
この記事では、初心者が最初の1年でやるべきこと・絶対に避けるべき行動を、初心者向けにわかりやすく解説します。


この記事でわかること

  • 初心者が最初の1年でやるべき6つの行動
  • 絶対にやってはいけない失敗行動
  • つみたてNISA・iDeCoなどをどう始めるべきか
  • 投資を続けるためのメンタル管理術

結論:最初の1年は「仕組みづくり」と「やらないことの徹底」が最重要

投資の成功は、特別な才能ではなく「正しい行動を続ける仕組み」が作れるかどうかで決まります。
逆に、初心者が陥りがちなNG行動をしてしまうと、わずか数ヶ月で挫折するケースが非常に多いです。


【前半】投資初心者が最初の1年でやるべきこと6選

【前半】投資初心者が最初の1年でやるべきこと6選

1|生活防衛資金を先に確保する(最低3〜6ヶ月分)

投資は、生活が安定してこそ継続できます。
まずは「使わないお金」を明確に分けましょう。

✔ やること

  • 生活費の3〜6ヶ月分を普通預金にキープ
  • 緊急時のお金は絶対に投資に回さない

2|証券口座を開設し、つみたてNISAを最優先する

最初の1年は つみたてNISAが最も失敗しにくい制度 です。

✔ 理由

  • 非課税で運用できる
  • 小額からでも積立できる
  • 米国株インデックスなど良質な投信が揃っている

✔ 初心者の最適解

  • SBI証券 or 楽天証券で口座開設
  • eMAXIS Slim 全世界株式(or S&P500)を積立設定

具体的な選び方や開設手順は以下の記事で詳しく解説しています。はじめての方はまず比較からチェックしてみてください。

どの銘柄を選ぶべきか迷う人は、初心者に人気の投信をまとめた以下の記事もぜひ参考にしてください。

3|「自動積立」を設定して“続ける仕組み”を作る

投資を習慣化するコツは 人間の意思に頼らないこと

✔ やること

  • 毎月の積立日を固定(月1回 or 毎日積立)
  • 給与日翌日に設定すると無理なく続けられる

4|投資目的を3種類に分けておく

目的が曖昧だと、価格が下がったときにやめたくなります。

✔ 目的は3つに分類

  • 短期(〜3年):貯金でOK
  • 中期(3〜10年):つみたてNISAでコツコツ
  • 長期(10年以上):iDeCoで老後資金づくり

5|毎月の収支管理を見直し、「投資余力」を把握する

投資は“無理のない金額”で続けるのが鉄則。

✔ やること

  • 家計簿アプリで支出管理
  • 固定費を削減して投資へ回す
  • 投資額は「無理なく続けられる額」に設定

家計管理が続かない人は、資産管理アプリを活用すると一気にラクになります。おすすめアプリを比較した記事はこちらです。


6|最低限の基礎知識だけ学び、まず始める

初心者に一番必要なのは「知識より行動」です。

✔ 最初の1年で学べば十分な範囲

  • インデックス投資とは
  • 複利の仕組み
  • 手数料(信託報酬)の重要性
  • リスク=値動きの幅

【後半】初心者が絶対にやってはいけないこと

初心者が絶対にやってはいけないこと

1|価格が下がっただけで売ってしまう

最も多い失敗がこれです。

価格が下がる=安く買えるチャンス
長期投資ではむしろメリットになります。

投資はメンタル管理が9割といっても過言ではありません。感情に流されないための具体的な対処法をまとめています。


2|いきなり個別株・レバレッジ商品に手を出す

初心者の失敗率が最も高い分野です。

❌ NG例

  • レバナスを全力
  • 個別株に一発勝負
  • 暗号資産に大金を投じる

最初の1年はインデックス投資だけで十分。


3|SNSの情報をうのみにする

SNSは間違った情報・煽り投稿が多く、初心者が影響されると危険です。

✔ 対策

  • 公式サイト・書籍・専門家の情報を主軸にする
  • 良い情報も「事実チェック」してから採用する

見直しは「必要なときだけ、慎重に」が大切です。実際の再構築例や見直しの判断基準はこちらで紹介しています。


4|積立額を無理に増やしすぎる

投資ペースを急激に上げると、生活に負担がかかり挫折しやすくなります。

✔ 最適な積立額

  • 無理なく続けられる額
  • 将来の収入増で徐々に増やせばOK

5|毎日価格を確認してメンタルを消耗する

値動きに一喜一憂すると疲れて続かなくなります。

✔ ベストな頻度

  • 月1回で十分
  • 積立設定後は“基本は放置”が正解

投資を続けるためのメンタル管理術

1|「目的を紙に書いて見える化」する

人は目的を忘れると、下落時に不安に飲まれます。

例:

  • 老後資金◯◯万円
  • 将来の教育費
  • 資産形成で人生の安心感を得たい

2|1年に1回だけポートフォリオを点検する

毎月の微調整は逆効果。

✔ 年に1回チェックする項目

  • 積立額は適切か
  • 投資目的は変わっていないか
  • 家計に無理はないか

3|途中でやめた人の“共通の失敗例”を知る

失敗例を知るだけで、心理的なブレーキになります。

❌ よくある失敗

  • 下落時に恐怖で解約
  • SNSに影響されて高値掴み
  • 積立を数ヶ月でやめてしまう

まとめ|投資初心者の1年目は「続ける仕組み化」がすべて

まとめ|投資初心者の1年目は「続ける仕組み化」がすべて

最初の1年は「行動の土台」を作るだけで十分です。

✔ やるべきこと(6つ)

  1. 生活防衛資金の確保
  2. つみたてNISAを最優先
  3. 自動積立を設定
  4. 目的を明確化
  5. 家計管理
  6. 必要最低限の知識だけ学ぶ

❌ やってはいけないこと

  • 下落で売る
  • 個別株・レバ商品に突撃
  • SNS情報に左右される
  • 無理な積立設定
  • 毎日チャートを見る

これらを守れば、投資初心者でも 再現性の高い資産形成 ができます。

初心者がつまずきやすいポイントを深掘りした関連記事もあわせてチェックしておきましょう。

  1. 【つみたてNISAの始め方】初心者向け完全ガイド
  2. 【比較】初心者におすすめの証券口座3選+選び方のポイント
  3. 長期投資のモチベーションを保つ方法|初心者でも続けられる目標設計・メンタル管理・記録術
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